スポーツの実況中継はなぜ男性アナウンサーばかりなの?

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けっこう前の記事ですが、YOMIURI ONLINEの「発言小町」で、「スポーツの実況中継アナウンサーはなぜ男性?」というトピックスが話題になっていました。

たしかにオリンピックやプロ野球、サッカーワールドカップなど、女性よりも男性が実況しているスポーツ中継のほうが圧倒的に多いですよね?

トピックスではまず、「声質」のせいではないかという意見が目立ちます。たしかに、男性の声のほうが迫力が出るのかもしれません。

声を張ったり叫んだりするとき、女性は声が高すぎる

甲高い声は、長く聞いていると辛い

男性の声の方が、力強さや闘志のようなものが感じられる

 

また、体力の面で女性は不利なのではないか、という指摘もあります。

ずっとしゃべり続ける肺活量が足りないから…かな。

意外と過酷だからという理由もあるかも知れません。中継が延長したりすると、4時間トイレに行けない状況などもあるようですから。

 

ただ、これまで実際に女性がスポーツ実況をしていたこともたくさんあったようです。

帯広競馬場で行われてるばんえい競馬の実況を女性の方が実況されてますね。

セリエの試合をスカパーの副音声(イタリア語)で見ているのですが何度か女性の実況に当たったことがあります

箱根駅伝(日テレ)は、女性アナウンサーも実況してましたね。

マラソン中継だったと思いますが、TV朝日の宮嶋泰子アナが実況したことがありましたよね。

高校野球もABCとかNHKとかで女子アナの実況やってたことがありました

NHKの藤井彩子さんは高校野球の実況をして話題になってましたよね。

野球中継で数度、女性の実況中継を聴いたことがあります。

 

最後に、社会的ななごりではないかという意見もありました。

女子アナはかつては一生の仕事とは思われていませんでした。まぁ今でもそういう面はあるけど。
就職して、数年間、男性アナの添え物的に(画面を華やかにする役目)仕事をして、結婚して辞める、そういうものだったんです。
(中略)
スポーツアナというのは特殊です。長い修行期間を経てようやく一人前に実況ができるようになるんです。そこに数年で辞める女子アナを…とは誰も考えてなかったでしょう。
そのなごりで今でも女子アナがスポーツ実況を…とはならない。

「プロレス」「プロ野球」「相撲」「競馬」がほとんどだったのでマニアな男性アナウンサーが配属希望するからです。
女子アナが希望しないということ。
上記の中継場所が女子禁制的な場所で女子が敬遠された、ということもあります。事前情報取材も出来無ければいけない仕事ですから。

 

記者個人は、この意見がもっとも説得力があるようにおもいました。
TVで放送されるスポーツはこれまで男性の競技がほとんどでしたから、競技経験があったり精通しているのは男性の方が多かったのかもしれません。
男性中心の社会のなごりということなのでしょう。

サッカーやレスリングなど、女性が世界的に大活躍する時代ですから、中継するマスコミのほうでも女性がもっと活躍してほしいですね!

 

スポーツの実況中継アナウンサーはなぜ男性? : 趣味・教育・教養 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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